OBOG現役交流演奏会のお知らせ

今年もこの季節がやってまいりました、期末試験、レポート提出…。
そしてOBOG現役交流演奏会です!
今年は2月13日(土)、去年と同じ白金校舎のアートホールで行う予定です。

今回は演奏会のお知らせというよりも参加者募集のお知らせですね。
2010年最初の演奏会です。現役、OBOG問わずまだまだ募集しております!
参加希望の方は演奏者、曲名、演奏時間(できれば)を左下のメールフォームにお願いします。
他にも質問などありましたらメールフォームか、08鍛代までどうぞ。

それじゃあみんな、テストがんばろう。(もう泣きそう)    

08鍛代
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ため息が聞こえる~エンドロールの向こう側~

今回は特別企画ということで、明治学院大学のクラシックギター研究会公式ブログ管理人として悪名高い、山口くんにインタビューをしてみたいと思います。あ、いた。あの学食のカウンターのとこ。学食のおばさんたちと話してる。
あのー、すいません。ちょっといいですかー?
『なんだよ。今ミートソースの大盛かパワー丼のLサイズかで迷ってんだ。それどころじゃねぇ』
ミートソースの大盛ひとつ。
『あ?』
勘定は私がしておくんで。
『おまえイイやつだなぁ。で、話ってなに?』
あぁ、そうでしたね。明治学院大学クラシックギター研究会の公式ブログの更新がなかなか無いということで、インタビューを依頼されたんです。
あっ逃げないでください!スパゲッティー口から出てますよ!
『逃げないよ。逃げないから、パワー丼のMサイズも買ってきて』
何なんですか。わかりましたから座って食べてて下さいよ。
『いいだろう』

買ってきましたよ。あ、もうミートソース食べ終わってる。
『まぁ座りなよ。そしてパワー丼をこちらによこしなさい』
はい。
『で、誰の差し金?』
言えません。
『まぁいいや。いやさぁ、最終回早く書けって怒られちゃってさ。こっちだってレポートとかいろいろあるのに』
え、最終回なんですか?
『いや、俺が更新する分はもうこれでおしまいだけど、ブログは続くよ。たぶん。それよりさ、ゼミ論今月中に提出なんだけど、まだ何もやってなくてさ、』
そうなんですか。今回はやはり、1年間の総まとめ的なお話ですか?
『何で話流すの?うーん、まぁ別に何でもいいと思うんだけど、あきらにもたまには真面目に書けって言われたから、最後くらい少しは真面目に書こうかなって思ってるよ。内容は、じゃぁ、総まとめ的な感じで』
私の言ったまんまじゃないですか。
『そうだっけ?まぁ書きながら考えるさ。いつもそうだから』
いいんですかそんなんで。
『物事を深く考えすぎる人はそうでない人に比べ7割り増しで幸せになれないとゲーテは言った』
そうなんですか?知りませんでした。
『嘘だ』
…毎度ひどい内容ですからね。というか真面目な文章なんて書けるんですか?
『うん。さわやか系の方がホントの俺。でも、普段やってるくだらないことを真面目に書いても、読み手だって書かれる側だって反応に困るでしょう。俺なりの愛だよ愛』
いや、真面目に書いても問題ないと思いますよ。なんか心底不安なんですけど。
『まぁ文句は読んでから言いなさい。では時間を少し遡り、12月19日の執行交代の日へ!』
あ、始まるんですか?

12月19日~07・08執行交代~
白金校舎の一室で静かに始まった08の執行交代。
しかし。
荘厳な雰囲気の中行われようとしていた今回の執行交代にも、わけのわからぬ対抗心で立ち上がった、いや、立ち上がらなかった者がいた。
そう、07会長の圷と1stパーリーが寝坊し、執行交代に現れなかったのだ。もともと6人しかいない07生が2人も来ないと最早見てくれは壊滅状態である。本当に交代できるのか。いや交代はできるけど。
静かに進む執行交代も半ば、圷に電話をかけた道明は携帯をスピーカーモードにした。
道明『おい、圷、みんなにもちゃんと聞こえるから泣いて謝罪しろ』
圷(スピーカー音声)『あー。いいよ~』
一同『てめぇ何様だぁッ!』

我々07執行がなんとか1年間サークルを運営してくることができたのは、やはり何かの間違いだったのではないだろうか。いやしかし、終わったんだからいいじゃないか。と、私は言いたい。きっと、他の07も言いたい。




あの、いつもと同じじゃないですか。
『うるさいな。こっからだよ。もっかい時間を遡って、えーと、いつの日か!』
なんじゃそりゃ。







JR戸塚駅から明治学院大学南門行きバスに揺られて正門まで10分。並木の下、ギターをかついで登る坂道。部室にちらほらと人が集まると、学食で昼食をとり、練習場である6号館まで遠望橋を渡って5分。そこに、我々の練習場があります。あら、ギターの音がしますね。ちょっと練習を覗いてみましょうか。
まずはBass部屋。あれ、誰もいませんね。1st部屋に行ってみましょう。おー、敷島くんが緊張した面持ちで何か話していますね。3年生一人でパートをまとめなければならないのだから大変です。いつもムードメーカーな敷島くんも根は真面目ですからね。2nd部屋はどうでしょう。山口くんと道明くんが何やら後輩たちを叱咤しています。親の気持ちは親になってみないと分からないとはよく言いますが、執行にならないと分からないこともあるといったところでしょうか。3rd部屋はどうでしょう。あら、Bassパートは3rdと一緒に練習していたんですね。ゆきさんと圷くんが何やら真剣に話し合っています。あれ、みんなギター置きましたね。休憩でしょうか。あ、アイス食べに行くんですか。明くんはどこに行ったんでしょう。ちょっと廊下に戻ってみましょうか。あ、いました。合奏のスコア研究をしているみたいですね。目に見えない努力なしには立派なものは作れません。お疲れ様です。

そろそろ、帰りましょうか。
教室を離れ、階段を降りる間も、まだギターの音が聞こえてきます。
一人一人の音色が違うように、それぞれがサークルにかける気持ち、求めるものも違います。意見が割れることだってもちろんあるでしょう。理想を持ち、ヴィジョンを持ち、現実とのギャップに苦しむこともあります。人間関係だって大変です。しかし、音楽経験のない者の集まりが、指標も無しに、週2回の練習で演奏会を作り上げる。考えてみたらすごい話です。でもそれが面白い。聞こえてくる音色はまだまだまとまりのないものですが、その音の一つ一つが、最後は一つの演奏会を作り上げていくのでしょう。そして、今日も飲み会があるのでしょうね。
演奏会を迎えるその日までの毎日。放課後の部室でのトランプ、夜中に開かれる突然の飲み会、同じバイトをしたひと夏、合宿にレク。一緒に過ごす時間にあったこと、話したこと、その全てを覚えているわけではないでしょう。でも、別にいいんです。一緒にいるから毎日が新しい。この数ヶ月後に開かれる演奏会が、彼らにとってどのようなものになったかはわかりませんが、それでも、そのメンバーでしか作れない演奏会であることには変わりはありません。だからこそ、かけがえのないものになる。


今宵の飲み会もきっと、今までも、これからも数えきれないほど繰り返される、あの言葉で締め括られるのでしょう。

―それではみなさん、お手を拝借。 よーッ



――物語は、いつだって、知らないうちに幕を上げ、気づくとその幕を下ろしているもの。さて、こうして07執行1年間の活動は終わりました。2月からは心機一転、今年度の活動が始まります。そしてそれは、08執行が織り成す物語。ここから先のお話はまだ闇の中。したがって一歩間違えばオチすらなくなるのは自明の理。連載打ち切り、起承転転、云々。しかし、何が起こるかわからないからこそ面白い。彼らは威風堂々己が道を闊歩していくことでしょう。たまに川に飛び込んだりしながら。さて、どうなることやら。
彼らが歩んでゆく道に思いを馳せつつ、今はひとまず幕を下ろすとしましょう。
                                     08執行に幸あれかし――         
  
      







はい。おしまい♪っと。


やればできるじゃないですか。
『まぁね。でもさ、やっぱり最後は07っぽく締めたいんだよね。こう、あー終わった!いろんな意味で!って感じの別れの一言が欲しい』
あの、本気でやめた方がいいと思うんですけど。
『内輪ネタとかは、やっぱりやめた方がいいかな?』
公式ブログですから。
『真面目に終わるの、気持ち悪いじゃーん。』
だから、このまま終わりにした方がいいと思います。
『1年間練った衝撃のラストだよ?聞きたくないわけ?』
……
あの、どんな感じですか?
『我々07の起源にして終焉である、あの名曲紹介だよ』
あの、一人で質問して一人で答えないでください。
『だって黙ってんだもん』
言ったらいいじゃないですか。勝手にしてください。
『じゃ、いくよ。



   帰りたい、帰れない、カントリーロード――』






『やっぱ、やめた方が良かったかな?』
知りません。というか、意味がわかりません。
『なんでそういうことばっかするかなぁ。07以外理解できないだろ』
『あら、あきら。いつの間に』
『そういうことばっか書いてるから真面目に仕事してても先輩としての威厳が無いんだ』
『ほら、こうやってみんなにいちゃもん付けられる。だいたい1年前はあきらもブログの更新手伝うって言ったのに、キャパコンのお知らせしか書いてくれなかったじゃーん』
『そんなこと言ったっけ?』
『言った言った。ブログの記事を最初から読み返せ』
『……』
『だいたいさぁ、みんな俺の書く文になにかといちゃもんつけるけど、手伝うとかそういう気持ちは…ねぇ聞いてんの?』
あきらくん、どっか行っちゃいましたよ。
『あッ俺のパワー丼もなくなってるッ!』
知りませんよ。
『まぁいいや。では皆さん。また、もしもどこかで会うことがありましたら、きっとそれまた何かの御縁。くだらないと言わずに付き合って下さいな。本当だったらここでエンドロールとか流れるんだけどなぁ』


………fin.      

07元編集 山口将紀      
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